前週放送分の「朝日山おもしろ百科」の内容を紹介いたします。
第13回目の今回は朝日酒造が2001年に設立した、財団法人「こしじ水と緑の会」からのお知らせです。
[増山アナウンサー]
数年前に、自然との共生をテーマに設立された、財団法人「こしじ水と緑の会」。様々な自然保護活動をバックアップしています。事務局長の平澤聡さんにお話伺いました。
[平澤聡]
これは朝日酒造が、新潟県内を対象に自然との共生をテーマに掲げまして水や緑に代表される身近な自然環境を守るために2001年の6月5日、ちょうど世界環境デーだったのですが、その節に財団設立した法人なんです。主な活動事業として4つあるんですけれども、一つは自然保護保全活動とか研究活動に対して資金助成を行う自然保護助成基金事業というのがあります。
二つ目にですね大人から子どもまで対象の環境教育を目的とした自然学校事業がございます。
三つ目は山が今荒れているということが問題となっておりますけれども、里山環境の問題であるとか、河川環境の問題に対して調査研究を行う事業がございます。
最後にこれらの活動を支えるための会員、仲間を増やしていく活動の和を広げる事業があります。
[増山アナウンサー]
今お話のありました自然保護助成基金なんですけれども、これはどういう助成基金なのですか?
[平澤聡]
これは民間の団体或いは個人が行っています新潟県内の自然環境の保全活動とか、調査研究活動や自然環境問題への啓発事業のようなものに対して資金助成を行うものなんですけれども、皆様方から応募によって採択された事業について、最大1件50万円、最高15件について毎年資金助成を行うというものなんです。
主には自然環境保全につながる普及啓発に関わる事業ですね、それと実践活動やその成果を公開する出版活動のようなもの、或いは環境教育活動などが対象となっています。昨年採択された事業をいくつかご紹介しますと、環境が色々と悪化する中で、数を減らしている希少種のとんぼの生息地の環境復元を行うというような内容で、マダラナニワトンボの保護事業というのがございました。
また里山整備事業、豪雪地のブナ里山林の保全育成事業というようなものもありましたし、弥彦山周辺では生物の写真展を開催して自然保護を進めて皆さんに学んでもらうような事業というものがあったりしまして、都合15件が採択されております。
昨年の11月1日から募集を開始しておりまして、今月末が募集受付の締め切りとなっております。31日の消印有効ということですので、みなさんから是非ですねアイディアのある活動を奮って応募をお待ちしております。詳しくは財団の事務局に直接お電話いただくか、財団のホームページでもご覧いただけますので、よろしくお願いいたします。
[増山アナウンサー]
自然保護助成基金、来期の募集も行われているとのこと。興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください。
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朝日山おもしろ百科はお酒の美味しい10月から3月までの6ヶ月間に渡り、BSNラジオにて放送中。増山由美子アナウンサーのさわやかな語り口で始まる、おなじみの番組です。
今年はお米からお酒となり、ビンに詰められて出荷されるまでをそこに携わる蔵人たちが紹介してまいります。ぜひお聴きください。インタビュアーは水島知子アナウンサーです。また、放送後にその内容を随時掲載してまいります。放送をお聴きいただくことができない全国の皆様、こちらも是非ご覧下さい。
【番組名】 BSN新潟放送 ラジオ「朝日山おもしろ百科」
【放送日時】 2006年10月~2007年3月 毎週土曜日17:40~17:45
【次回放送内容】
1月20日 こしじ水と緑の会・朝日酒造
自然保護助成団体紹介 ~ちば しげお氏~
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【写真(右)】 朝日酒造・こしじ水と緑の会所在地である水と緑に恵まれた大地
新春酒蔵コンサート開催報告(2007年01月17日)
1月13日土曜日、先にご案内いたしました「新春酒蔵コンサート」が開催されました。
2007年最初のコンサートは、地元をはじめ各地で活躍される4名の音楽家をお迎えしての弦楽四重奏。
第1部では「G線上のアリア」、荒川静香選手の演技でもおなじみのトゥーランドットから「誰も寝てはならぬ」など、聞き馴染みのある曲に、四弦の美しい音色が耳に残るアイネクライネナハトムジーク。お客様はその音色に酔いしれていらっしゃいました。休憩時間に入ると、この日の午前中、初釜を催した朝日酒造の茶道部員がお菓子と薄茶をお越しくださった皆さんにサービスし、お召し上がりいただきました。
第2部を「エトピリカ」~「情熱大陸」と迫力の曲目から「見上げてごらん夜の星を」でしっとりと締めくくると会場から大喝采。
アンコールは、瑞穂の国と呼ばれるこの越路地域にふさわしい「ふるさと」。メロディーが聞こえてくると、口ずさむ方が大勢いらっしゃいました。この酒蔵コンサートでは、新春にふさわしい華やかな音色をお届けできたものと嬉しく思っております。
今後もこのホールを利用してのコンサートを予定しております。ぜひお出かけください。
【演奏者】
ヴァイオリン 後藤はる香
太田玲奈
ヴィオラ 加野晶子
チェロ 片野大輔
◆◇◆◇◆ 演奏曲目 ◇◆◇◆◇
【第一部】
◇ G線上のアリア
◇ 愛の挨拶
◇ 誰も寝てはならぬ
◇ アイネクライネナハトムジーク
【第二部】
◇ タラのテーマ(風と共に去りぬ)
◇ ゴットファーザーのテーマ
◇ ホールニューワールド
◇ となりのトトロ
◇ エトピリカ
◇ 情熱大陸
◇ 見上げてごらん夜の星を


【写真(左)】 演奏される4名の音楽家
【写真(右)】 演奏に聴き入る満員のお客様
前回に引き続き、前週放送分のラジオ「朝日山おもしろ百科」の内容を紹介いたします。
第14回目の今回は酒造りの様々な工程で行われている「分析」についてご紹介いたします。
[増山アナウンサー]
どんな新年をお迎えになりましたか?今年も朝日山をよろしくお願いします。
さあ、酒造りの様子をお伝えしているこの番組、今日はこのシリーズはじめての女性の登場です。水島知子アナウンサーが朝日酒造㈱生産管理課の吉野祐子さんにお話伺いました。
[水島アナウンサー]
今回は、なんと、理科室のようなお部屋にやってきました。吉野さんこちらはどんなことをする場所なのでしょうか?
[吉野祐子]
一般的にもろみから製品になるまでの分析を行う部署なのですが、分析というと、お酒の甘辛を示す日本酒度、あとは、アルコール度数、それからお酒の中に含まれる酸度、アミノ酸度などを調べています。
[水島アナウンサー]
分析した結果は、どのようになるのですか?
[吉野祐子]
もろみの場合ですと、リアルタイムで分析数値を杜氏さんに伝えて、杜氏さんがその結果を見てもろみの品温を調節したり、上槽日を決めたりと、もろみの分析数値は杜氏さんが参考にされます。それから製品になる前のお酒の分析も行います。
朝早いうちの数字を杜氏さんに届けないと、蔵の人たちも仕事が出来なくなるので、迅速かつ確実に行う必要があって、気が抜けない作業ですね。ここの数字で造りが左右されてることもあるので、そういった意味で重要な場所だと思っています。この職場はやっぱり女性のほうが圧倒的に多いですね。細かいところに気がつくというか、そういう面で女の人が多いのではないかと思うのですけれど・・・。お酒によって分析の内容は違うので、もろみも生きているんだなあとかんじますね。
[水島アナウンサー]
朝日酒造のお酒はどういった特徴がありますか?
[吉野祐子]
一言で言うと淡麗辛口のお酒ですね。そして喉越しがよく、マイルドといったところでしょうか?飲みやすいお酒になっていると思います。
[水島アナウンサー]
毎日色々な酒類のお酒を分析している吉野さんがお奨めする商品をひとつ教えて下さい。
[吉野祐子]
そうですね、元旦しぼりが今はお奨めですね。度数が高いお酒なんですけれども、その度数よりも飲んだ感じが飲みやすいんですよね。抵抗なく飲めるというか。調子に乗って飲むと大変ですけど(笑)
[水島アナウンサー]
そうですね。ほどほどに美味しくいただきたいですね(笑)
[増山アナウンサー]
それぞれの工程で細やかな成分分析を行うことによって、いつも変らない美味しいお酒ができるんですね。
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朝日山おもしろ百科はお酒の美味しい10月から3月までの6ヶ月間に渡り、BSNラジオにて放送中。増山由美子アナウンサーのさわやかな語り口で始まる、おなじみの番組です。
今年はお米からお酒となり、ビンに詰められて出荷されるまでをそこに携わる蔵人たちが紹介してまいります。ぜひお聴きください。インタビュアーは水島知子アナウンサーです。また、放送後にその内容を随時掲載してまいります。放送をお聴きいただくことができない全国の皆様、こちらも是非ご覧下さい。
【番組名】 BSN新潟放送 ラジオ 「朝日山おもしろ百科」
【放送日時】 2006年10月~2007年3月 毎週土曜日17:40~17:45
【次回放送内容】
1月13日(財)こしじ水と緑の会・朝日酒造
自然保護助成基金 助成団体募集
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【写真】分析をする吉野祐子(生産管理課)
前回に引き続き、前週放送分の「朝日山おもしろ百科」の内容を紹介いたします。
第13回目の今回は酒造りの中で蔵の中で行われる最後の工程を担当する「移動」についてご紹介いたします。
[増山アナウンサー]
明日は大晦日。今日は年越しの準備で大忙しという方が多かったのではないでしょうか?酒造りについてお送りしてきた番組、先日はお酒の誕生の瞬間をお伝えしました。でも商品として出荷するまでにはまだ工程があるようです。今日は醸造2課竹内和男さんにお話伺いました。
[水島アナウンサー]
今回は、今までに見たことのない大きなタンクのあるお部屋にやってきました。竹内さんはどんなお仕事をされているんですか?
[竹内和男]
移動という工程を担当しています。今は蔵の中にいるんですけれども、今度は貯蔵タンクがたくさんある貯蔵棟にも行っています。その中では、炭ろ過と、しぼられたお酒を濾過して貯蔵タンクに移動させる仕事をしています。
[水島アナウンサー]
ろ過という作業なんですけれども、具体的にはどんな作業をされるんですか?
[竹内和男]
上槽されてきたお酒をここでは炭を(活性炭ですけれども)入れまして、それをろ紙を通してろ過をして、貯蔵前に適したお酒にしています。
[水島アナウンサー]
今、目の前にろ過機があるんですが、大きな板がありまして、これね、和紙を作るときに使うような板なんですけれども、それが30枚くらいずらーっと並んでいるんですよね。これでどうやってろ過をするんですか?
[竹内和男]
1枚1枚にろ紙をセットして、ここに酒が通ってろ紙のところに活性炭が吸着されてきれいな酒が出てきます。
[水島アナウンサー]
活性炭はどのような役割をするんですか?
[竹内和男]
しぼったばかりのお酒から、いらない色であるとか、味の雑味だとか、必要のない香りなどを取って、そこからきれいな酒にします。炭のデコボコの凹んだ部分にいらない雑味などが吸着されて出てくるんです。
[水島アナウンサー]
貯蔵タンクに移動されてから、どのくらいの期間、出荷されるのを待つのですか?
[竹内和男]
6ヶ月から1年くらいのものが多いのですが、その他に数年間熟成させるものなどもあります。貯蔵タンクの中は年中常に一定の温度で保たれていまして、お酒がゆっくり熟成していくにはちょうどいいタンクになっていると思います。担当しているこの工程は、蔵の中では一番最後の工程なので、清潔を保ったり、最後の貯蔵するところでは雑菌があると貯蔵期間中に汚染されてしまうということがありますので、本当に清潔を保つようにしています。
[水島アナウンサー]
竹内さんは、酒造りに携わってどのくらいになりますか?
[竹内和男]
今、ちょうど10年くらいになります。10年の間でも酒を動かす(移動)ことがメインだったのですけれども、やっぱり出来た酒をその場ですぐにきき酒したりして味わって出来を確かめられて、そのときできた酒をきいたときに、やっぱり酒を造ってよかったなって思います。
[水島アナウンサー]
そんな竹内さんのおすすめの商品がありましたら教えて下さい。
[竹内和男]
やっぱり普段、一番扱っていることの多い久保田千寿ですね。今の時期だとやっぱり鍋にあわせて飲んでみたりとか・・・いいですね。
[増山アナウンサー]
朝日酒造醸造2課の竹内和男さんでした。今年も朝日山をご愛飲いただきましてありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いいたします。皆様、良いお年をお迎えください。
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朝日山おもしろ百科はお酒の美味しい10月から3月までの6ヶ月間に渡り、BSNラジオにて放送中。増山由美子アナウンサーのさわやかな語り口で始まる、おなじみの番組です。
今年はお米からお酒となり、ビンに詰められて出荷されるまでをそこに携わる蔵人たちが紹介してまいります。ぜひお聴きください。インタビュアーは水島知子アナウンサーです。また、放送後にその内容を随時掲載してまいります。放送をお聴きいただくことができない全国の皆様、こちらも是非ご覧下さい。
【番組名】 BSN新潟放送 ラジオ 「朝日山おもしろ百科」
【放送日時】 2006年10月~2007年3月 毎週土曜日17:40~17:45
【次回放送内容】 1月6日 酒造り⑧ 分析
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【写真(左)】 ろ過機
【写真(右)】 作業をする竹内和男(醸造2課)
昨年4月に竣工致しました当社新社屋エントランスホールでは、七夕コンサートを皮切りに、フルート、チェンバロと様々な演奏会を催しております。1月13日には、弦楽四重奏の響きを皆様にお届けすることといたしました。是非皆様に足をお運びいただきたくご案内申し上げます。
◆◇◆◇ 新春酒蔵コンサートのご案内 ◇◆◇◆
終了いたしました。当日の様子はこちら。
開催日 平成19年1月13日(土)
開催時間 15:00 開演 (14:30開場)
会 場 朝日酒造㈱ エントランスホール
演 奏 ヴァイオリン 後藤はる香
太田玲奈
ヴィオラ 加野晶子
チェロ 片野大輔
演 目 G線上のアリア
愛の挨拶
アイネクライネナハトムジーク
入場料 1,000円(薄茶・お菓子つき)
要 入場チケット
*入場チケットをお申し込みの方、またコンサートに関するお問い合わせは、下記までお電話くださいますようお願いいたします。
【お問い合わせ先】
朝日酒造株式会社 広報部広報1課
電話 0258-92-3181

【写真】会場となる当社エントランスホール
新年のご挨拶(2007年01月02日)
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本年も1月2日に社員総出で元旦しぼりの
ビン詰、出荷作業を行い、酒蔵らしい新春を迎えました。
お陰様で昨春、新社屋、新製品工場が竣工し、
1986年の精米棟竣工にはじまり、高品質なお酒を
お届けするために手がけてきた、
精米から出荷までの一連の設備が整いました。
今後とも「品質第一主義」を貫き、
安全・安心な酒造りに全社一丸となって取り組んでまいります。
また、財団法人「こしじ水と緑の会」の自然保護活動、
「朝日茶会」など文化活動にも力を尽して
まいりますので、今後とも変わらぬご愛顧の程、
宜しくお願い申し上げます。
皆様方のご多幸をお祈り申し上げております。
朝日酒造株式会社
取締役社長 平澤 修

「元旦しぼり」いよいよ出荷(2007年01月01日)
朝日酒造の第1号蔵で12月9日に留仕込みを終えた「元旦しぼり」。1年に1回の仕込み。蔵人たちが細心の注意を払いながらもろみを管理してきました。亥年の元旦しぼりは、明日(1月2日)壜詰めされ、亥年のラベルと絵馬を付けて、順次出荷されます。なお、商品につけられる来年の干支「亥」の絵馬は酒蔵のある長岡市(旧越路町)朝日の朝日神社にて昨年12月20日にお祓いをうけたものです。「絵馬修祓入魂祭」の模様は弊社からの「お知らせ」に掲載いたしました。
(画像は添仕込みのもろみ)
