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第53回新潟広告賞 優秀賞・奨励賞(新聞部門)受賞
第53回新潟広告賞表彰式が3月28日に新潟市内で行われ、
新聞部門で弊社の新聞広告が優秀賞と奨励賞を頂きました。
■優秀賞 新聞部門
「新しい蔵の、初めてのお酒です。(松籟蔵竣工)」
2011/10/10掲載 全面広告
【審査員講評】
松籟蔵という新しい酒蔵が誕生したというニュース。そのニュースを通して、朝日酒造の酒造りへの姿勢が真摯に堂々と表現されている。そのことを高く評価した。
併せて、「お待たせしました。新しい蔵の初めてのお酒です。」というキャッチフレーズがある。そこから生まれる新しいお酒に期待感を抱かせる。
■奨励賞 新聞部門
① 「ふるさとの風景」
2011/1/16掲載 全5段広告 (本町市場)
2011/2/19掲載 全5段広告 (萬代橋)
【審査員講評】
線画で描かれたイラストが印象的。いつも見慣れた新潟の風景をタッチの違うイラストで描かれることによって、新たに感じる風情や歴史がある。地元に暮らす人への企業の想いが改めて伝わる。
② 「みぞれ鍋」
2011/12/22掲載 全5段広告
【審査員講評】
地域の風土に合わせて改良を加えて育てられるのが大根。その大根を使ったみぞれ鍋という料理と地酒の相性の良さをテーマにしている。みぞれ鍋のおいしさが紙面から溢れるように伝わってきて、思わず日本酒が飲みたくなる。
新潟県優良リサイクル事業所表彰 受賞
新潟県環境会議では、事業者の廃棄物の発生抑制、再使用及び再資源化に関する意識の高揚を図り、循環型社会の形成の促進を図るため、リサイクル等に積極的に取り組み、優れた成果を上げた県内の事業所を表彰しています。平成23年度の受賞事業所(12事業所)が発表され、弊社も受賞致しました。授賞式は11月23日に朱鷺メッセで行われました。
審査の基準は、実績をあげていることに加え、①先駆性があること、②継続性があること、③波及効果があることです。弊社は、「R720mlびん」のリユースを促進していることが評価されました。平成22年10月から平成23年9月までの「R720mlびん」実績は、約114万本であり、うち約31万本(リユース率約27%)をリユースしており、総本数、リユース率ともに向上しています。また、先駆性に関しては、720mlびんの分野で初めての規格統一リターナブルびんであるR720mlびんを全国で初めて採用したこと、継続性に関しては、平成11年から13年間使用を続けていることが評価されました。
さらに、他への波及効果として全国の扱い酒販店に対し、回収の協力を呼び掛けたことや、R720mlびんの認知度を高め、全国110社を超える採用に至ったことが挙げられます。
なお、弊社が事務局として協力している新潟県ホタルの会(平成9年)と、越路町小中学校ホタルの会(平成12年)は、姉妹賞である新潟県環境賞をそれぞれ受賞しています。
今後とも、高い環境意識を持ってリユースの取り組みを継続してまいります。
メセナアワード2011「酒唄里づくり賞」受賞
公益社団法人企業メセナ協議会様が主催する「メセナアワード2011」のメセナ大賞部門「酒唄里づくり賞」を受賞いたしました。11月25日に東京・表参道のスパイラルホールにて贈呈式が行われました。
弊社は、日本酒の命である清冽な水と良質の米を守るために地域の皆様とともにホタルやモミジの里づくりなど様々な自然保護活動を行ってきました。弊社の松籟閣(国登録有形文化財)や社屋エントランスホールにおいては茶会やコンサートなどを開催してきました。さらに酒造り唄を合唱作品として蘇らせ、酒文化向上に努めてまいりました。
今後も微力ではありますが、地域の皆様とともに地域の自然を守り、文化向上のために尽力してまいる所存です。


第32回食品産業優良企業等表彰 農林水産大臣賞受賞
第32回食品産業優良企業等表彰(主催 食品産業センター、食品流通構造改善促進機構)の
受賞企業が発表され、弊社は食品産業部門で受賞致しました。
農林水産大臣賞 食品産業部門 農商工連携推進タイプ
(弊社含め5社)
生産者の皆様、地域の皆様のご協力、ご支援の賜物と思っております。
これを励みに、これからも美しい自然環境の中で、高品質な日本酒造りを行ってまいります。
主な功績の概要
・地域の農業を守り、理想とする米作り・酒造りをめざし、関連会社として農業生産法人を
立ち上げ、酒造好適米の契約栽培、棚田保全など環境保全型農業の推進を図っている。
・原料米の契約栽培は、平成2年から開始し、一昨年20周年を迎えた。
・稲作専門家、農業普及指導員の支援を得て、地域JA、生産者と弊社の三者による強固な
関係作りを推進し、品種毎に生産者を組織化し、徹底した現場指導を継続実施している。
また、人工衛星を活用した圃場管理と品種別荷受仕組みの構築等を地域JAと推進している。
・環境指標昆虫である「ホタル」を通じた地域社会との交流、環境保全型農業を推進し、
地域の自然保護活動の先導的役割を果たしている。
また、廃棄物の減量、省エネ・省資源など環境汚染の予防と環境負荷の低減に努め、
平成13年にISO14001の認証を取得している。

平成20年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰
文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者に、その功績を讃えることで、科学技術に携わる者の意欲向上を図り、科学技術水準の向上に寄与することを目的とする科学技術分野の文部科学大臣表彰を定めています。
平成20年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受けました。
更に、この取り組みを品質の向上へとつなげるために今後も努力して参ります。
■科学技術賞・技術部門■
中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した者を表彰。
【清酒醸造における蒸米硬度と消化性に関する開発】
研究開発課長 安澤義彦
蒸米の硬さをテンシプレッサーを用いた圧縮試験で蒸米固有の硬さを数値化した研究です。これにより、米の品種によって硬さが異なること、蒸米の経時的な消化性(溶けやすさ)の低下が蒸米の硬さと連動していることを明らかにしました。これにより蒸米硬度、硬度速度を客観的に表現し、さらに硬度からモロミ中での溶けを予測して適切な対応をとることが可能になりました。
(この研究は平成19年度新潟県技術賞も受賞しました。)
■創意工夫功労者賞■
優れた創意工夫により職域における技術の改善向上に貢献した者を表彰。
【上槽時、モロミ詰まり解消作業工程の簡素化】
醸造1課 藤井浩
耐圧試験や、パッキング性能を確認した上で、部品(差込棒、アタッチメント、圧力受けパッキン)を自主制作しました。これにより、大幅な時間短縮。 重筋作業がなくなり、作業者一人で自己完結可能。醪が飛散せず、衛生的。品質第一。大幅なコスト削減などを実現しました。

創立記念式典で表彰 左:藤井 中央:安澤
平成20年度 特許庁長官表彰・産業財産権制度活用優良企業等表彰
特許庁では、4月18日の「発明の日」を記念し、平成20年度「知財功労賞」を決定しました。地域ブランドの推進、発展での表彰を含む経済産業大臣表彰として個人3名と企業7社、特許庁長官表彰として個人5名と企業10社が表彰されました。
全社を上げての総合的なブランドアップ戦略により、特許庁長官表彰産業財産権制度活用優良企業等の表彰を頂きました。
【特許庁HP受賞のポイントより】
一例としては「久保田」の商品コンセプトを明確に定め、直接小売店に説明、十分理解してくれる小売店のみで「久保田会」を結成している。従来の流通経路を使わず、直接小売店と契約することで、常に商品が見える形で販売する戦略を徹底している。
また、酒の値崩れが進む中、高品質を保ち、価値向上に必要とされる約束事をメーカーと小売店が互いに共通認識として確認しながら、日々顧客の満足度を高めるための活動に励んでいる。これらの取り組みにより、「久保田」取扱店は優良酒販店として評価される仕組みが構築され、ブランドアップの好循環を生んでいる。
【保有権利に基づく製品例】


平成19年度新潟県技術賞受賞 研究開発課 安澤義彦
新潟県産業の振興および県民福祉の向上に寄与する発明・発見等の技術開発を行った開発者に贈られる平成19年度新潟県技術賞が発表され、研究開発課の安澤義彦が受賞しました。
1.研究名 「清酒醸造における蒸米硬度評価の標準化技術」
2.目的
酒造りにおいて品質に大きく影響を与える蒸米の状態や物性については、従来は、長い経験の中で体得してきた技、感覚により判断しており、再現性に欠けるため後継者に正確な技術伝承が難しかった。そのため、本研究ではこの職人の技を客観的に評価することで、これを清酒醸造工程の管理指標とするとともに、後継者育成に利用することを目的とした。
3.内容及びその成果
蒸米の硬さを客観的物性値として捉えられるテンシプレッサーを用いて、圧縮試験で蒸米固有の硬さを数値化した。これにより、米の品種によって硬さが異なること、蒸米の経時的な消化性(溶けやすさ)の低下が蒸米の硬さと連動していることを明らかにした。これにより蒸米硬度、硬度速度を客観的に表現し、さらに硬度からモロミ中での溶けを予測して適切な対応をとることが可能になった。
この取り組みを品質の向上へとつなげるために今後も努力して参ります。


木曽杜氏(左)と蒸米を確認する安澤(右)












