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季節商品マル秘STORY

元旦しぼり

生酒 (要冷蔵) 1月出荷

元旦しぼりは、新年を祝うしぼりたてのフレッシュで
豊かな味わいが特徴の生酒です。
アルコール度数が18度ながらも、
いくらかすっきり甘めに仕上げています。
年に一度、新年早々に出荷する「元旦しぼり」は、
お年始の定番酒としてご好評を頂いています。

誕生の背景

 「元旦しぼり」は1986(昭和61)年1月に発売致しました。その前年には「久保田」を発売しました。久保田の成功に向けて部署・年代を超えて社員が一丸となって取組むために社員全員が参加する「小集団活動」を結成し、その活動のなかで、年初めにふさわしい商品として「元旦しぼり」が考え出されました。発売当初は酒販店様から「元旦しぼりなんか始めるから正月も休めない!」と言われたこともありましたが、干支一巡は続けてみることでスタートしました。今では、弊社にとっても酒販店様にとっても無くてはならない商材となり、干支の三巡目に入っています。
 社員が一丸となって取組んだ証でもある「元旦しぼり」を新年のスタートをきる酒として、今後も大切にして行きたいと思っております。

「元旦しぼり」の酒造り

 新年早々に出荷するということは、醪を搾る時には成分がピッタリ目標通りになっていなければいけません。しかも製成数量も決められていますので酒の数量が不足してはいけません。大変、制約の多い気を遣う仕込みです。杜氏は、仕込みを開始してからゴールするまで毎日、醪の経過と分析値をにらめっこし、今日の品温を何度にしようか、その温度にしたら明日はどうなるかと目が離せない酒です。新年に一番美味しい状態でお客様にお届けできる様に細心の注意をはらいます。
 全社一丸となり、ビン詰めを行い、酒販店様へ配達をします。(一部地域を除きます)

御祓いを受けた開運絵馬

 「元旦しぼり」には、朝日神社で御祓いを受けた絵馬をつけています。絵馬は文字通り「絵にかいた馬」というのがもともとの意味で、神社などへ奉納するようになったのは平安時代に始まった習わしだそうです。神社に生きた馬を供えることが行われていたようですが、それが木馬に変わり、いつしか絵馬となり、願い事によって、いろいろな動物が登場してきたそうです。
 「元旦しぼり」の絵馬の裏に今年の願い事を書いてお願いしたら運が開けるかもしれませんね。

干支をデザインしたラベル

 ラベルには、その年の干支が描かれています。新潟美術学園の長谷川朝子園長による絵で、干支が鮮やかに力強く描かれています。色鉛筆による元気の出る図柄で、明るく仕立てられています。

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